どうして日本人ビジネスマンは世界で「負ける」のか?

皆様、こんにちは。

岩崎です。

ちょっと刺激的なタイトルかもしれませんが、

今日のトピックは、国際的なビジネスの場面で、

どうして日本人ビジネスマンは本当の実力を出し切れないのか?

つまり、「負けてしまうのか?」

について、私の経験と長年の思索に基づいて、お話をしてみようと思います。

その理由は、いくつかありますが

まずは、マインドセットです。

日本人が国際的な場面で、

外国のビジネスマンと対峙する際には、

どうしても、体や声の大きさや、英語力で圧倒されがちですよね。

あんなに日本で資料も準備して、

スピーチ練習もしたのに?

実際の場面では、緊張でしどろもどろ、

やろうと思っていたことの3割もできず、

契約もなんだか不利なものになってしまったり、

相手からの評価も低かったり、

なんてこともあろうかと思います。

その根底としては、やはり日本人の「完璧主義」が、

皆さんを緊張させ、

思考力も判断力も奪ってしまい、

完璧にやろうとすればするほど、

完璧から遠ざかっていく、と。

これを避けるために、いくつかご提案です。

(当然場数を踏むのが一番ですが・・・。)

まず、

1.完璧な人はこの世の中にいない、ということを頭の中で何度も反芻することです。

私たち日本人だって、彼ら外国のエリートだって、

失敗もたくさんするし、

脂汗をかくような体験を何度もしているし、

もしかしたら、初めての日本人との会議で、

彼らもすごく緊張しているかもしれません。

完璧なものなんて無い、と知ることです。

2.彼らも、あなたのお話を聞きたがっています。

日本人とビジネスをやっている、

あるいは、やる予定の外国のビジネスマンは、

あなたのお話を聞きたがっています。

特に日本の状況を。

それは、あなたの方が彼らより圧倒的に詳しいはずです。

そして、彼らはあなたの英語の発音や表現よりも、

中身をしっかりと理解しようとしてくれますので、

あなたの方が教えてあげてる、のです。

ですので、先生がまじめな生徒に教えるがごとく、

堂々としていいのです。

3.体を鍛え、大きな声ではっきりと、ゆっくりとしゃべりましょう。

なんか変なことを言い出した、と思わないでくださいね。

メラビアンの法則をご存じでしょうか?

人間が他社とコミュニケートする際に、

・言語情報(話の中身)は7%

・聴覚情報(声)は38%

・視覚情報(見た目、ボディーランゲージ)は55%

(このパーセンテージは、議論がなされているようですが、目安としてご理解ください。)

つまり、話の内容だけではなく、声も見た目も、

説得力に影響を与えますよ、ということです。

実際に、体も声も大きい人には、

圧倒されがちですよね。

 
中身も大事ですが、伝えるときの声も、見た目も大事にしましょう、

ということです。

おすすめは、筋トレとウォーキング、

そしてビジネスボイトレです。

(それぞれ、説明するのに長時間かかるので、別の機会で説明します。)

すると、堂々と見えて、相手にも舐められず、自信を持って対応できるようになります。

そしてマインドにもいい影響を与えて、

次回はさらに自信を持って臨めるようになっていきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

岩崎義久